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うちの子主役の擬人化小説『○魔霧○の里帰り』後編 [うちの子擬人化の小説っぽいもの]

前回のあらすじ的な。

里帰りした○魔霧○に招待された☆Rara☆Jr達。皆で海ではしゃぎ回り、夕方になって夕飯の支度の為に先に帰った○魔霧○を追い、3人は城を目指した。
城の前には到着したのだが・・・・・・そこにあったのは、ゲームとかで見た事のあるような魔王の城っぽいあんな感じの城だった!

 

なお、今現在★♪☆は、夏休み宿題と宿題テストで疲れきって死亡フラグなので、誤字直しのために読み返しましたが、それでもまだ誤字っている可能性があります。

あ、それと厨二病でs(←


 

「まぁ、入ったら別に普通だよね!罠仕掛けてあるとかそんな事はないよね!」

「そうよね!多分大丈夫よね!」

現実逃避気味の◆麺麭◆と☆Rara☆Jr。

「きっとすごいお城だよ!早く入ろー!」

そしてマイペースすぎるというか、空気の読めていない☆Rena☆。どっちにしろ、入る以外の選択肢は無い。☆Rara☆Jrを先頭に、3人は城の門を開けた。


赤や黒、紫色などのバラが咲き誇る中庭を、3人は警戒しながらゆっくりと歩く。そして、城の入り口の前に立つと、木の扉が、音を立てながら自動的に開いた。

 

「・・・・・これってさ、入ったら扉閉まって鍵かかって出れなくなりそうだよね・・・・。」

「・・・・・・大丈夫だよ、多分・・・。」

とりあえず意を決して城に踏み込んだ。

 

ギー・・・・・ガシャン!

 

「!!」

扉がひとりでに閉まった。

「開かないし!鍵かかったし!」

☆Rara☆Jrの予想は的中した。

「あのバカ!!バカ王子め!」

「お姉ちゃん落ち着いて~!」

☆Rara☆Jrが扉に八つ当たりしている。そして☆Rena☆はそれを必死で止めようとしている。◆麺麭◆も止めに入ろうかと思ったが、顔面に八つ当たりされても困るので、☆Rena☆に任せることにした。

 

 

 

   ☆Rara☆Jrの怒りがおさまるまで、しばらくお待ちくださいm(_ _)m

 

 

 

「で、結局どこに行けばいいの?○魔霧○の部屋ってどこにあるの?」

「ん~・・・・・やっぱりここは最上階じゃない?でも階段どこだろう・・・?」

辺りを見回してみるが、階段らしきものは見当たらない。だが、かなり奥行きが深そうな廊下なので、もしかするとその先にあるのかもしれない。

「とりあえず、進んでみよっか。」

「そうね・・・。」

そして3人は歩き始めたが・・・・・

「・・・って、なんで僕を盾にしてるの?」

「だってほら、矢とか刃物とか飛んできそうだし・・・・・。」

「・・・・・・・・・・・・・・」

万が一飛んできたとしたら、背中を掴まれている◆麺麭◆は逃げられないので本当に危ない。

「だ、大丈夫だと思うよ!だってほら、こんな可愛い人形置いてあるし。元々、○魔霧○さんそんな凶悪な人じゃないしさ!」

◆麺麭◆は端に置かれたユキトトリの人形を見つけ、言った。随分と大きな人形で、☆Rena☆の身長を軽く抜いている。

「まぁ、○魔霧○は凶悪じゃないっていうか、ただのバカ変態紳士なのは知ってるけど・・・・。」

☆Rara☆Jrはさらっと○魔霧○の事を罵倒した。
床の端に置かれたユキトトリ人形は、手にランプを持っていて、薄暗い廊下を照らしていた。その横のローテーブルの上には何故か、白いお皿と高級そうなチョコレートが置いてある。

「・・・・一粒貰っちゃう?」

☆Rara☆Jrは言った。

「私も欲しい!」

「欲しいけど・・・・・ダメだよね。いや、でも結構○魔霧○さんのせいで大変な目に遭ってるし、そのお詫びって事で・・・う~ん・・・・・・。」

◆麺麭◆はずっと迷っていた。

「迷ってるんなら貰っちゃえ!(笑)」

☆Rara☆Jrはそう言い、◆麺麭◆にチョコレートを投げ渡した。

「おっと、食べ物投げちゃダメだよ!まぁとりあえず先に進もう。」

◆麺麭◆はチョコレートをうまくキャッチし、言った。その時だった。



ゴゴゴゴゴ・・・・・

ユキトトリ人形の目が赤く光った。そしてランプの光が消えた。しかし、よく見るとそれはランプではなく、ランプが取り付けられた槍だった。

「人形が・・・・・・!」

人形は生きているかのように動き出し、一番近くにいた◆麺麭◆に向かって槍を振り下ろした。

「何で僕にーーーーっ!?」

◆麺麭◆は慌てて走って避ける。

「◆麺麭◆、そのまま囮よろしく!こっちに来ないでね!」

その隙に姉妹はその場から逃げ出し、◆麺麭◆と逆方向に全力で走った。

「ちょっ、ひどいよそれは!チョコ最初に盗ったのは☆Rara☆Jrなのに!」

ガンッ!

◆麺麭◆の顔すれすれの所を槍がかすり、槍は壁に突き刺さった。ユキトトリ人形は槍を引き抜こうとするが、壁に深くくいこんだ槍はなかなか抜けない。

「い、今のうちに・・・・!でもこっち来ないでとか言われたんだけどどうしよう!?」

考えている場合ではない。とりあえず◆麺麭◆は、☆Rara☆Jr達が走り去った方向へと走った。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「さっきのはお姉ちゃんが攻撃されるべき所だったよね・・・。◆麺麭◆は絶対悪くないよね・・・。」

「まぁ気にしないの。どうせ運動オンチだし、あの地味キャラは居ても足手まといになるだけだって(笑)」

☆Rara☆Jrはさらっと◆麺麭◆を罵倒した。

 

 

「あのさ・・・・。聞こえてるんだけど・・・・。」

 

「・・・・・居たの!?」


かなり悪いタイミングで、◆麺麭◆は2人と合流してしまった。

「大丈夫、運動オンチの地味キャラは自覚してるからさ・・・ハハハ・・・・。とりあえず、ユキトトリ人形は振り切ってきたから。多分もう大丈夫だと思うよ。」

「おぉー、ありがとう!やる時はやるじゃん!」

姉妹はそろって言った。


「で、今さっきお姉ちゃんが怪しい場所を見つけたんだけど・・・・・。」

「/thunder!」

☆Rena☆が言うと、☆Rara☆Jrが壁に向かって雷を放った。すると、雷は壁をすり抜けた。どうやらこの壁は幻覚で出来た偽物らしい。

「ちょうどいいから、◆麺麭◆が中に入って確かめてきて。」

「ちょうどよくなーーーーい!!」

やはり◆麺麭◆は最悪のタイミングで姉妹と合流してしまったようだ。

「☆Rena☆、よろしく。」

「はーい。」

☆Rena☆の強烈なキックが◆麺麭◆を直撃した。◆麺麭◆は幻覚の壁の方へ飛ばされ、そのまま中に入っていった。

 

 

ガシャーン!

 

「ぎゃあーーー!シャンデリアが落ちてきたああぁぁ!」

「大丈夫?」

「ギリギリセーフ・・・・って、二人揃ってひどいよ!(泣)」

「ところで、そっちに怪しいものはない?隠し扉とか隠し階段とか・・・。」

☆Rara☆Jrは◆麺麭◆のセリフを完全無視した。

「・・・・・・あ、階段がある。とくに罠とかもなさそうだし、二人とも来てー。」

◆麺麭◆が言った。姉妹はお互い先を譲り合いながら、最終的に姉の☆Rara☆Jrが先に壁を通り抜ける事になった。☆Rena☆はその後に続き、壁に少し手を突っ込み、安全を確認して壁を通り抜けた。


「よーし、これで二階に行けるねv」

☆Rara☆Jrが先頭になり、四方八方を警戒しながら階段を登る。特に◆麺麭◆は、さっきシャンデリア落下の罠にやられかけたので、上の方を念入りに警戒している。

 

階段上には何もなかったが、二階の通路の方を見ると、見るからに怪しげな石像が数体立ち並んでいる。

「ヴォルグの石像だ~。」

「ストップ☆Rena☆!こういうのは大抵、前を通ると石像が動き出して襲いかかってくるか、火を吐いてくるかなのよ!」

「いや、もしかしたら雷を発射とか・・・・。」(◆麺麭◆)

「だったら、毒ガスとかの可能性もあるよね?」(☆Rena☆)

厨二万歳!


「というわけで・・・・・分かってるよね?」

姉妹はそろって◆麺麭◆の方を見る。

「・・・・・・・やっぱりそうなるのか・・・。」

◆麺麭◆は諦めて、ゆっくりと石像に近づく。

「動く・・・だったら、ユキトトリ人形とかぶってるから違うと思うんだけど・・・。」

◆麺麭◆が呟きながら石像の方を見ると、石像の目が赤く光った。そのコンマ数秒後、ヴォルグ石像の口から紫色の煙が噴き出した。

「☆Rena☆正解!でもとりあえず離r」

◆麺麭◆の声はガス噴射音でかき消された。しかし☆Rara☆Jrと☆Rena☆は、その前からすでに安全な場所まで離れていた。

 

 

約1分後。

 

「ふぅ・・・・そろそろ僕もだいぶ慣れてきたよ・・・・。」

ヴォルグ石像の先で3人は合流した。どうやらあの石像は、一度毒ガスを噴き出すと、10秒程は作動しなくなってしまうようだ。その隙に☆Rara☆Jrと☆Rena☆は石像の前を通り抜けたのだった。

「確かに。1時間前の◆麺麭◆だったら、さっきの毒ガスでチーンだったよね(笑)」

「いや、笑いごとじゃないよ!っていうか○魔霧○さんは結局何がしたいんだ!」

3人の○魔霧○への怒りは溜まっていく一方だった。

「最上階でドSモードオンになって嘲笑ってるんじゃない?」

☆Rara☆Jrは言った。

「いや・・・・そんな事するのは☆Rara☆Jrだけだと思うよ。」

「ん?何か言った?」

「言ってません。」

☆Rara☆家の独裁者の称号を持つ☆Rara☆Jrには誰も逆らえない。

 

「まぁ、この階はもう何もなさそうだね。そこに階段もあるし・・・。」

◆麺麭◆は階段を指さして言った。階段の方に向かう◆麺麭◆の後を、☆Rara☆Jrと☆Rena☆はついていった。

 

ヒュンッ!

 

「きゃっ!」

突然、壁から、鉄製のカマキリの前足的なものが飛び出してきた。もちろん突然の出来事なので3人とも驚いたわけだが、どちらかと言うと3匹は、○魔霧○の趣味の悪さを実感した。

「/burst!」

☆Rara☆Jrが弾け花火を壁に直撃させ、カマキリの前足的な物を爆破した。

「危なかったー・・・・。髪切れちゃったよ・・・・。」

☆Rena☆のポニーテールが、半分ほどの長さになってしまった。しかも中途半端に切れてしまったため、所々長かったり短かったり・・・・元に直すのはなかなか大変そうだ。

「○魔霧○め・・・・髪は女の命よ・・・・!」

☆Rara☆Jrの後ろに怒りの炎が見える。


「無事だったし大丈夫だよ・・・!とりあえず階段登ろう・・・!」

☆Rena☆は、☆Rara☆Jrの怒りの炎に危機を感じ、焦り気味に言った。


☆Rara☆Jrを先頭にして、☆Rena☆、◆麺麭◆の順で階段を上っていく。次は3階だが、そろそろ最上階だろうか。

「ん?ここの2段だけ板がはってあるけど・・・。修理中?」

☆Rara☆Jrはそっと板の上に足を置いたてみた。少し板がギシギシ言うが、別に1人ぐらいは乗っても問題はなさそうだ。
☆Rena☆も◆麺麭◆も特に板を気にせずに、階段を上った。その時、

 

バキッ!

 

「!!」

◆麺麭◆が2段目の板に乗った瞬間、板が割れて大きな穴が現れた。

「あああああぁぁ!助けてーーーーーー!!」

◆麺麭◆はそのまま落ちていった。

「◆麺麭◆・・・・・。◆麺麭◆の事は永遠に忘れないよ・・・・!」

2人はそろって言った。

 

「勝手に殺さないでーーーー!!」

ガッシャーン!!

 

 

「うん、とりあえず行こう。」

「そうだね。」

☆Rara☆Jrと☆Rena☆が言うと、上から紙切れが降ってきた。


{この先男は立ち入り禁止!可愛い女の子ならok!}


「◆麺麭◆・・・・どんまい。」

○魔霧○らしい理由の落とし穴が仕掛けられていた。

 

階段を登りきると、今までの狭い通路とは違って、大広間になっていた。その先には、重そうな鉄の扉がどっしりとかまえていた。2人はゆっくりと近づき、扉に少し触れてみる。☆Rara☆Jrが思い切って開けようとしたその時、

「あら☆Rara☆Jrさんと☆Rena☆さん。来てくださったんですね。」

「び、びっくりしたぁ!」

コック帽をかぶった奈菜が、シチューの入った器を両手に持っていた。

「今扉を開けますねー。えっと・・・暗証番号は・・・・。」

「暗証番号必要なんだ!?」

2人が驚いている間に、奈菜は暗証番号の入力を終えた。

「ではどうぞー。私はお皿を用意してきます。・・・・ってあれ?◆麺麭◆さんは?」

「ちょっとわけありで・・・。じゃあまた後でね。」

☆Rara☆Jrはそう言いながら、☆Rena☆を連れて鉄の扉をくぐり抜けた。


妙に静まり返った空間に、2人の足音だけが響く。10歩程歩いた所で、床に赤いじゅうたんと、クモの巣をかたどった玉座が見えた。その先に○魔霧○は居て、窓から外を覗いていた。

「・・・誰だ?部屋に入るならちゃんとノックして・・・・って☆Rara☆Jrと☆Rena☆か。ようこそ俺のしr」

「/sling!/boomerang!」

「/sling!/hammer!/thunder!」

「痛い痛い!石投げないで!ブーメランもハンマーもやめて!雷も落とさないで!」

○魔霧○は一瞬でボコボコにされてしまった。

 

 

   黒コゲで叩き潰されてる○魔霧○が元に戻るまでしばらくお待ちください。

 

 

「待ってくれ。これ以上攻撃は禁止だ!ちゃんとわけがあって罠を張ってあるんだ。」

「え?わけって何?」

姉妹の視線が怖い。○魔霧○は一瞬ひるみながらも言った。

「数日前、俺が居ない時に城に強盗が入ったらしいんだ。なんとか、罠とか近隣住民の援軍とかで追い出すのには成功したが、宝物庫の場所を知られてしまったらしくてな。近々また攻めてくるかもしれないから、罠をはずすわけにはいかなくなったんだ。」

「へー・・・・。」

やっぱり姉妹の視線が怖い。

「と、とりあえずは謝る。◆麺麭◆は俺が救助しにいくから!」

○魔霧○は◆麺麭◆を助けに行くため、というか、どちらかというとこの場から逃げたくて、走り出した。

「ちょっと待ったあ!」

「は、はいぃ!」

「・・・・・夕飯出来てるよね?」

「そ、そっち!?あぁ、問題無い。奈菜に任せたシチューももう出来てるだろうから。それじゃ、ノノ」

○魔霧○は部屋から出ていった。姉妹の機嫌が悪かったのは、罠にむかついたが4割、空腹が6割であった。

 

「あー・・・お腹空いた。とりあえず暇だし部屋あさってみようか!(笑)」

「・・・・・私は外見てるねー。」

☆Rena☆は窓の方へ歩いていった。


「へー・・・・本棚があるけど、○魔霧○本なんて読むんだ?いや、○魔霧○の事だから、普通の本の間にまぎれてエr」

「お姉ちゃーん!このブログはまだ小さい子だって見てるかもしれないのよー!」

今の☆Rara☆Jrの発言は無かった事でお願いします。

 

「まぁいいや、私も窓から外見てよっと。」

2人は並んで窓を覗いた。
城入り口のバラの花畑が、夕闇に紛れて、美しくも妖しく咲き誇っていた。

少し向こうの方には、小さいというわけでもないが、それほど大きくもない街があり、街灯や家の明かりが夕闇の中に輝いている。

他はもう、山と森と海しか見当たらない。この付近に、この城を除いて、華やかと言えるものはほとんどなかった。しかし、その自然に囲まれた風景が美しく、やはり普段の忙しさを忘れさせてくれた。ここに来るまでがもの凄く大変だったが。

 

「おーい、◆麺麭◆救出してきたぞー。」

○魔霧○の声に、2人は同時に振り向いた。◆麺麭◆は、あれほどド派手な音を立てて落下したわりに、意外とピンピンしていた。

「ふぅー・・・・何とか4人合流出来たみたいだね・・・・。」

◆麺麭◆は言い、近くにあった椅子に腰かけた。

「とりあえず皆には、罠で迷惑かけて悪かったな。あの山を1つ超えた辺りに、盗賊の集落があるからな・・・・。」

○魔霧○は言った。

「まぁまぁ。とりあえず晩ご飯にしようよ。」

☆Rena☆は言った。横で☆Rara☆Jrがうなずいている。

「そ、それもそうだな・・・・。」

これ以上あの2人の機嫌を悪くしてはまずい。○魔霧○は、罠を張っていない裏道を通り、3人を1階の広間に案内した。

 

「皆さん改めましてこんばんは。今日は○魔霧○王子も一緒に、気合入れて料理しましたよー!」

奈菜が、かぶっていたコック帽を脱ぎながら言った。○魔霧○と奈菜が一緒に、色々な皿を持ってきた。

「これが・・・・なんだったっけ?まぁこの辺りでだけ栽培されてる珍しい野菜だ。」

「これはさっきそこの川で獲ったばっかりの魚ですよ。その野菜もついさっき、すぐそこの街の農家から貰って来たばっかりなんですよー。」

珍しく、そして色鮮やかで、新鮮なものばかりが運ばれてくる。先程奈菜が作っていたシチューも、ちょっと不思議な色をしていたが、やはりこの辺りだけで採れる珍しい山菜で作ったものらしい。

「奈菜お手製のプリンもあるから、楽しみにしてろよ!」

「わーwすごい楽しみ!」

○魔霧○も含めて、皆プリンは好きだが、特に☆Rara☆Jrと☆Rena☆は、姉妹そろって甘い物好き。


最後に○魔霧○が5人分のコップに、城内で育てている木に出来た実で作ったジュースをそそぎ、

「はい、皆カンパーイ!」

「カンパーイ!」


今日は色々と大変ではあったが、言われていた通り、とてもいい所だった。次の日には、すぐそこの街に出かけたり、また海に行ったり・・・・☆Rara☆Jr達は数日間、そこで夏休みを満喫したのだった。

 

 終わり。

 


漢字のワーク(42ページ)の存在を完全に忘れていて、提出日が9月2日で、1日に全部やりきりました!(←

えぇ、ただ★♪☆がバカなだけです。ワークの存在を忘れるなんて・・・・(´・ω・`)


ただ、宿題テスト前日の猛烈な勉強のおかげなのか、テストは76点。

これは漢字の苦手な★♪☆としては、かなり好成績ですよ。
そこの賢い人!76点ごときで喜んでんじゃねえよwwって言わない!(ぇ

 


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うちの子主役の擬人化小説『○魔霧○の里帰り』前編 [うちの子擬人化の小説っぽいもの]

ギリギリ夏休み終わる前に書ききれた・・・・(´д`;)ゼエゼエ・・・

でも長くなってしまったので、前編後編に分けました。その結果後編が、夏休み終わって9月に入っても、夏の話題を引きずります(笑) 

とりあえず記事の最後の方は、ジオラマ人形とかPハナマキとか、Pハナマキに萌える★♪☆とかですので、そこまで一気に飛ばしてくださってokですb

 

 


主にこのぐらいしか登場しませんw

☆Rara☆Jr(ジュラファント 15歳♀ 言わずと知れた☆Rara☆家の独裁者(笑))

☆Rena☆(ジュラファント 12歳♀ ☆Rara☆Jrの妹。)

◆麺麭◆(イッカクフェレル 14歳♂ ぶっちゃけ地味キャラ。)

○魔霧○(ヴォルグ 19歳♂ ☆Rara☆Jr達を故郷に招待するが・・・・)

奈菜(緑ポフ 18歳♀ ○魔霧○の侍女。ダメな○魔霧○とは違いしっかり者。)


一瞬しか登場しないけど・・・・

海月(クーストース 14歳♀ 手紙を届けに来ただけで出番終了。)


 

「あ~暑い・・・・。お姉ちゃん、海にでも連れてってよ・・・・。せっかく夏休みなんだから・・・。」

「我慢しなさい。近くに海は無いし、遠出するだけのddも無いし・・・。それにしても暑い・・・・。」

セミの声が響き渡る夏日。冷房の壊れた部屋の中、☆Rara☆姉妹は暑さでダウンしていた。

「暑い・・・・・。海が無理ならせめてアイスクリーム買ってきて~!」

「自分で買いに行きなさい・・・・・。」

「いやだ~・・・・・動きたくないよ~・・・・・orz」

☆Rena☆は手を伸ばして冷蔵庫の扉を開けてみた。しかしアイスクリームは入っていない。それどころか、ジュースの缶1つすら入っていない。


「あーもうセミがうるさい!これ以上うるさくするなら、公園ごと焼き尽くしてやるからね!」

暑さからくる☆Rara☆Jrの怒りの矛先が、セミどころか公園全部に向いたようだ。

「待って待って!落ち着いてお姉ちゃん!」

☆Rena☆は必死に☆Rara☆Jrを止めた。

「やっぱりやめとこう・・・・。今こんな事したらもっと暑くなるよね・・・・。もう寝る!おやすみ!」

まだ小さかった火球は、そのまま静かに消えていった。そして☆Rara☆Jrは、先程までの体勢に戻った。

「動きたくないけど・・・・もう暑さが限界・・・・アイス買ってこよっと・・・・・。」

「・・・・・・zzZ・・・」

「・・・・って早っ!まだ5秒ぐらいしか経ってないんだけど!?」

☆Rara☆Jrは、驚異的なぐらい寝るのが早かった。


ピンポーン!

「郵便でーす。」

「あ、はーい!」

☆Rena☆は玄関へと走り寄り、戸を開けた。

「久しぶり、海月だよ!○魔霧○さんから、2人にお手紙を届けてって頼まれたの。」

「はーい。ありがとう。」

☆Rena☆は海月から手紙を受け取ると、アイスを買いに行くのは後回しにし、部屋の中へと戻っていった。

 

「え~何々?」

『今日から数日間、里帰りする事にした。せっかくだから☆Rara☆Jrと☆Rena☆、◆麺麭◆も、俺の城に招待したいと思うんだが・・・・。すぐ近くには綺麗な海もあるし、森もあって、自然豊かな良い所だ。地図は手紙と一緒に入れてあるから、気が向いたら来ないか? ○魔霧○より。』

封筒の中には、ちゃんと地図が入っていた。

 

「里帰りか~・・・・。お城の近くに海があって、緑の森が広がってて・・・・・・。」

☆Rena☆は風景を想像してみる。白い砂と青い海、そして緑の海のように広がる森。その2つを見下ろすかのように、小さな丘の上に立つ立派な城・・・・・。

「素敵・・・・行ってみたいな~!ただ1つだけ言いたいのは・・・・・・」

☆Rena☆はもう一度手紙に目をやった。

「何で黒い紙に赤い字で書いたんだろう・・・・なんか怖いんだけど・・・・・。あ~それにしても暑い!アイス買いに行こう!」

なんやかんやで、やっぱり冷房の壊れた部屋はきつい。☆Rena☆は、○魔霧○からの手紙を☆Rara☆Jrの横に置くと、部屋を出て、コンビニに向かった。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「ただいまー。お姉ちゃんの分も買ってきたよー。」

「おかえりー。」

☆Rara☆Jrは、☆Rena☆がコンビニに行っている間に目を覚ましたようだ。○魔霧○からの手紙もすでに読んだようで、出したままだった手紙と地図は、封筒の中にしまわれていた。

「お姉ちゃんのはキャラメル味で良かった?」

「うん。まぁ基本何味でもいいけどねw」

「はいどうぞ。」

アイスのカップと木のスプーンを一緒に☆Rara☆Jrに渡す。

「ありがとう。ところであの手紙だけど、○魔霧○のお城・・・・☆Rena☆は行きたい?」

☆Rara☆Jrはアイスの蓋をめくりながら言う。

「もちろん!お城ってロマンチックだよね~!」

☆Rena☆は木のスプーンの紙袋を破りながら言った。

「まぁ海もあるって言うし、ちょっと旅行気分で行ってみるのもいいかもね。」

「あれ?遠出するだけのddが無いって言ってなかった?」


「・・・・・・・・・・・。」

少しの間沈黙が訪れた。


「仕方ない、パタパタに頼んでちょっと貸してもらおっか。」

☆Rara☆Jrは言った。☆Rara☆Jrもどうしても行きたいのか、借金してでも行く気だ。

「それじゃあ、出来るだけ早く出発できるように、準備はきっちりとしようね。キャリーバックは・・・・物置の中に入ってたかな?」

☆Rara☆Jrはアイスのカップを机に置き、物置の方へと近づいた。

「あったあった。」

☆Rara☆Jrは言うと、比較的小さめのキャリーバックを物置から引き出してきて、それを玄関の前に置いた。

「じゃ、あれに水着とか着替えとか、あとは・・・・歯ブラシとか、必要なもの入れてってね。って、その前にアイス溶けちゃうから早く食べよっか。」

その時、妙に大きな音がマンションの上空辺りから聞こえてきた。 

「何の音だろ?ヘリコプター的な気がするけど・・・・。」

☆Rara☆Jrは窓を開けて上空を見る。派手にデコレーションされた、痛車ならぬ痛ヘリ(?)がすぐ近くを飛んでいるのを発見した。しかも描かれている絵は青紫のヴォルグ。という事は・・・・・・・。


「☆Rara☆Jrさん、☆Rena☆さん、○魔霧○王子に頼まれましたので、お迎えに上がりましたー。」

○魔霧○の侍女、奈菜だった。

「頼まれたっていうか、私たちが来る事をどのタイミングで知ったの!?さっき決めたばっかりなのに!まさか盗聴器か!?」

2人は辺りを見回したり、カバンの中を探ったりしてみた。

「王子は盗聴器は使ってませんよ。『ぶっちゃけ来るのは分かってるから、今日迎えに行ってくれ。』って言われたので、命令通り迎えに来たという事です。」

「うん、まぁ・・・飛行機代とか出さなくてもいいし、お迎えはありがたいんだけど・・・・・でもヘリコプターどこに止めるの?」

「あ、マンション屋上に止めますね。」

「大丈夫なの!?」

ヘリコプターを止めるには狭い気がするが、奈菜はすでに上に行ってしまった。その直後、何かを思いっきりぶつけたような音が上から聞こえてきたが、気のせいという事にしておいた。


姉妹はキャリーバッグを持って屋上へと向かう。

「バッグは運転席の横辺りに積んでくださいねー。あとは◆麺麭◆さんが来るのを待つだけですね。集合場所は伝えたので、もうじき来るはずです。」

奈菜は言った。

「私たちは先に乗っとこうか。」

「うん!」

姉妹はヘリコプターの後部座席に座る。その瞬間、屋上の扉が開いた。キャリーバッグを持って、旅行の準備万端の◆麺麭◆だった。

「◆麺麭◆さんも乗ってください。もう出発しますよー。」

「はーい!」

◆麺麭◆は☆Rara☆Jr達の荷物の上に、自分の荷物を置き、座席に座ろうとした。しかし・・・・・

「・・・・・定員オーバーしてるよね?」

運転席を抜いて、席は3つあったが、1つはキャリーバッグを積んでいる為に座れない。

「仕方ないですね・・・・。後ろに3人つめて乗ってください。」

奈菜は言った。幸い、◆麺麭◆は細身なので、後部座席に3人乗る事が出来た。


「では、発進しまーす!」

奈菜がハンドルを握ると、ヘリコプターは徐々に上昇した。そして一通り上昇すると、前に進み始めた。

「おぉ~!すごーい!」

☆Rena☆は窓から外の景色を眺める。☆Rena☆にとっては、ヘリコプターどころか飛行機にも乗った事が無いので、初めて見る空の景色だった。

「左に移動しますよー。少しかたむきますのでご注意ください。」

奈菜が言うと、ヘリコプターは少しどころか、かなり左に傾いた。

「少しじゃなくて傾き過gキャー!」 

☆Rara☆Jrと☆Rena☆は勢いよく左に倒れ、◆麺麭◆を窓に思いっきり押し付ける事となった。

「あの・・・2人とも・・・角が折れそうなんだけど・・・・っていうか、圧死・・・しそうなんだけど・・・・・。」

◆麺麭◆は完全に身動きが取れない。顔は窓に貼りつき、角が窓と壁の境目にくい込んでいる。

「ごめんごめん(笑)」

「いや、(笑)じゃないし!」

ヘリコプターは再びまっすぐ前進し、◆麺麭◆何とか、動けない状態から解放された。


「ではこの辺でワープ使います。かなり揺れますので、しっかり掴まっててくださいね。」

奈菜は言った。奈菜は左手をハンドルから離し、前に突き出した。ヘリコプターの進む先に紫色の光の輪が現れ、その向こうには綺麗な海が映し出されている。

ヘリコプターはそのまま速度を上げると、光の輪に突っ込んでいった。

「す、すっごい揺れてる!」

3人は取っ手を必死に掴み、揺れがおさまるまで動かずじっとしていた。しばらくの間外の景色は、すべてが紫色だった。それが急に明るくなったかと思うと・・・・・・

 

「おぉ~海だ!森もある!」

3人とも声をそろえて言った。

「良い所でしょう?海岸で○魔霧○王子がお待ちです。海辺の着地地点に向かいますね。」

ヘリコプターは下降を始めた。海はすぐ近くになり、まもなく、海辺に着地した。

「すごーい!○魔霧○っていい所に住んでたんだねw」

☆Rara☆Jrは言った。その時、

「おーい、☆Rara☆Jr達ー!ココナッツジュース作っておいたぞ。欲しかったら早く俺の所まで来い!」

○魔霧○が海岸のヤシの木の下から、こちらに向かって手を振っている。
ココナッツジュースにつられた・・・・というわけでも無いが、3人は○魔霧○の元へ走っていった。

「はい、☆Rena☆は一番乗りだったから一番でかい奴。」

○魔霧○は☆Rena☆に、ストローを刺したヤシの実を渡した。

「わーい。ありがとー!」


「え~そういう制度だったの?じゃあ☆Rena☆を押しのけて一番最初に来ればよかったかな・・・w」

「☆Rara☆Jr、大人げないぞ。」

「○魔霧○、あんたにだけは言われたくないw」

とりあえず☆Rara☆Jrと◆麺麭◆もココナッツジュースを貰い、3人ともヤシの木の影の下に座った。奈菜もそのすぐ横に座る。

「さーて、全員水着は用意してきたか?」

「もちろん!」

「ここは俺の敷地内だから、この5人だけで貸し切りだ。思う存分思いっきり泳げ!そして女子軍は俺にセクシー水着を見s」

「/sling!」

「/hammer!」

「痛い痛い!石投げないで!あと石じゃなくてハンマー投げたの誰!?」


ちなみにハンマーを投げつけたのは☆Rena☆。

 

「よーし、海だ!泳ぐぞー!」

「奈菜がビニールボート貸してくれたよ!」

「ちなみに、いつの間に着替えたんだってツッコミは禁止ね!」

3人は勢いよく、エメラルド色の海に飛び込んだ。


「流されたらすぐ助けにいきますんで、安心してくださいねー。
あと、ヤシの木にまぎれて巨大ハエトリ草が生えてますんで、近づきすぎて噛みつかれないようにしてくださいねー。」

奈菜は砂浜に日傘をさし、その下で静かに読書中。○魔霧○はサーフボードを取りに、一旦城に戻っていった。

「海って久しぶりだな~。海でこんなにテンション上がったのって、いつ以来だろう?ところで、あの色の濃いヤシの木、今こっち見てなかった?」

◆麺麭◆は言った。

「奈菜の言ってた巨大ハエトリ草かもね・・・・。そういえば、◆麺麭◆や☆Rena☆と一緒に海行くのは初めてよね。・・・・おっと!」

ビニールボートから落ちそうになった☆Rara☆Jrは、慌ててボートにしがみつく。

「見て見て!ちょっと海に潜ったら、綺麗な貝殻落ちてた!」

☆Rena☆は水色の貝殻を手に持っている。それぞれやっている事は結構バラバラだが、それでも皆、久しぶりの海にはしゃぎまわるのだった。


「サーフボード持って来たぞー!乗りたかったら勝手に乗ってくれ!」

サーフボードを持ってここまで歩いてくるのが面倒だったのか、○魔霧○はサーフボードを両手で抱えて、空を飛んで戻ってきた。

「まぁ1つは俺が乗るから、残り1つは順番に回してってくれ。」

○魔霧○はそう言うと、サーフボードを手でこぎ、少し沖の方へと出ていく。ちょうどその時、大きな波がこちらに向かってきた。

「よし、俺の華麗なテクニックを見s」バシャッ!

○魔霧○は見事にサーフボードから落ちた。

「うわ・・・ダサっ。」

3人とも、心の声がうっかり出てしまった。しかも3人でハモった。

「ちょ、今の無し!今のは本当に無s」ザッパーン!ゴボゴボゴボ・・・・・

大きな波が、○魔霧○を思いっきり叩きつけた。そして○魔霧○はその勢いでちょっと沈んでいる。

「・・・・・・あれは自力で大丈夫ですね。」

奈菜は一瞬○魔霧○の方に目をやると、またすぐ読書に戻った。

「ちょ、助けてよ!」

「・・・・自力で戻ってきてるじゃないですか。」

「・・・・・・・・。」

○魔霧○は反論出来ない。


「まぁ私たちはサーフィンはやらないから、◆麺麭◆が好きに使ってね。」

☆Rara☆Jrは言った。

「いや、僕はサーフィン出来ない・・・w」

「・・・・やっぱり?w」

◆麺麭◆は運動オンチ。サーフィンなんて出来るはずが無い。

「お姉ちゃーん!砂のお城、細かい所手伝ってー!」

☆Rena☆は少し前から砂の城を作っていた。すでにほとんどが出来あがっているが、てっぺんが上手く作れていない。

「よし、私に任せなさい!・・・と見せかけて砂の城破壊しようか・・・フフフッ・・・。

「☆Rena☆ー!☆Rara☆Jrが悪だくみしてる!砂の城破壊するとか言ってるよーーー!!」

さっきまで☆Rena☆は静かに砂を盛り上げ、◆麺麭◆は浅瀬で好きに泳いでいたが、☆Rara☆Jrの悪だくみにより、一気に浜辺は騒がしくなった。

「やめてー!力作なのよーーーっ!」

「フフフフ・・・・・w」

 

「あのー、騒いでる所悪いんだが、そろそろ俺は城に戻る。夕飯の支度に間に合わなくなるしな。まぁ、もっと海に居てくれて構わないから、夜7時までには城に来てくれ。城までの地図は持ってきているな?」

「私が持ってるよー。」

☆Rena☆が言った。

「えっと・・・あった!」

◆麺麭◆も、岩場に置いたカバンの中から地図を見つけたようだ。

「そしてここからが本題なわけですが・・・・・・。」

奈菜が言う。

「○魔霧○王子、3人が来てくださった事ではしゃいじゃって、自分で夕飯作るって言ってるのですが・・・・私がいなかったら確実に謎の物体が出来あがるでしょう・・・・。私も王子と一緒にお城の方へ戻ろうと思うのですが、そうなるとライフセーバーが居なくなってしまいますよね・・・・。」


「あ~・・・・。まぁ、あとは浜辺でゆっくりしてようか。」

「okー。」

「そうですか・・・・。では、私も戻らせていただきます。・・・あれ?王子はどこに?」

○魔霧○は空を飛んで帰っていった。

「王子ー!私には羽が無いんですけどー!!」

奈菜は○魔霧○を追いかける形で、草や木の枝でふさがった森の中に突撃していった。ドサッ!と転んだような音が聞こえてきたが、とりあえず無かったことにしよう。


 

「こうやってゆっくり海を眺めるのもいいよね。」

「普段の忙しさを忘れちゃいそうだわ・・・。」

「・・・・あれ?そんなに普段忙しいっけ?w」

☆Rena☆が岩場でカニやヤドカリ探しをしている間、◆麺麭◆と☆Rara☆Jrはパラソルの下で、少しずつオレンジ色になっていく空と海を眺めていた。


「そりゃあ忙しいよー。クイン一家とか変態蜘蛛とかのせいで。」

「あ~・・・そっちか・・・・。」

(※変態蜘蛛 ラッドラックの事らしい。あの人は軽くロリコンなので☆Rena☆が危ない。)

「ほんと、こんな綺麗な景色見てゆっくり出来たのは久しぶり~・・・・。」

「でもあんまりゆっくりしすぎても、7時に間に合わなくなるから、そろそろ準備始めようか。」

「そうね。☆Rena☆!そろそろ行くよ~!」


「あ、はーい!」

 

準備と言ってもぶっちゃけ、奈菜が置いていったパラソルを閉じて手に持ち、岩場のカバンを取ってきて地図を取りだしただけだった。

「それじゃあ出発ー!えーっと道は・・・・あった!」

☆Rara☆は地図を見ながら方向転換し、森の中に、1人がギリギリ通れる程度の細い道を見つけた。
その細い道を、☆Rara☆Jr、◆麺麭◆、☆Rena☆の順で、1列に並んで歩いて行く。木に隠れて城は見えないが、地図を見る限り、比較的近くにあるようだ。
不思議な事に、これだけ大きな森だというのに、虫や鳥の声1つしない。妙な静けさが3人を包み込む。


しばらく歩いていると、急に木の並びが途切れた。急な坂道を、イバラの棘が覆っていた。

「これ無理だよね?別の道は・・・・・」

◆麺麭◆は地図を見ながら別の道を探す。☆Rara☆Jrも横から地図を覗きこんで道を探すが・・・・・

「この道しかないだと・・・!?」

○魔霧○の城のある小さな丘へ通じているのは、この坂道だけ、他の場所はすべて崖になっており、とても通れるものではない。しかしこのイバラの道も、とても通れるものではない。

「・・・・イバラ燃やす?」

☆Rara☆Jrはトランペットを両手で持つ。

「待った待った!山火事・・・・っていうか森火事になっちゃうよ。ここは私が・・・!」

☆Rena☆は☆Rara☆Jrを止めると、すぐに空に向かって手を伸ばし、唱えた。

「氷柱雨!」

小さいが太く丈夫そうなツララが、無数に空から降ってきた。ツララは地面に落下すると円状に広がり、その氷がイバラを覆い尽くしていく。

「よし、じゃあ急いで!夏だからすぐに氷溶けちゃう!」

☆Rena☆はそう言うと、凍ったイバラの上を小走りで上っていく。

「季節に影響される技なんだ・・・・。とりあえず私たちも急ごう!」

☆Rara☆Jrは言うと、☆Rena☆の後を追って氷の上を駆け抜ける。さらにその後を追って、◆麺麭◆も走りだした。

しかしやはり◆麺麭◆は運動オンチだった。見事なまでに氷で滑って派手に転んでしまった。 

「急いでー!もう氷溶けかかってるよー!」

☆Rara☆姉妹は2人そろって言ったが、すでに遅かった。


グサッ

「ぎゃああああぁぁ!!」

 

 

            しばらくお待ちください。
 

 

 

「まったく・・・・本当にどんくさいんだから・・・・。」

「ごめん・・・。っていうか、僕がどんくさいんじゃなくて、☆Rara☆家の住民が皆素早すぎるんだって・・・。」

◆麺麭◆が運動オンチなのは確かだが、☆Rara☆家の住民が全体的に常人離れしているのも確かだ。

「はい、治療完了っと。それじゃ行くよ~。」

治療というか、適当に包帯を巻いただけの方が正しいのだが、☆Rara☆Jrはそう言ってまた歩き始めた。

両脇にイバラが生い茂る細い道を、3人縦に並んで歩いて行くと、急に視界が晴れた。草の生い茂っていた道が、境界線を引いているかのように、突如荒れた地面に変わり、あれだけ続いていた森も、イバラの茂みもその場で途切れている。

そして3人の目の前には、大きな城がそびえたっていた。

 

「わー!すごーい!」

☆Rena☆は言った。

「まぁ確かにすごいんだけど・・・・・。あのさ・・・・・私たち、遊びに来たんだよね。」

「うん。そうだよね・・・。」

「魔王討伐に来たわけじゃないよね!?」

「そんな雰囲気になっちゃってるけど、僕たちはただ遊びに来ただけだよね・・・・。」


とりあえず○魔霧○の城が想定外だった。

 

     後編に続く

 

 

 



先週ヤミショで、最後の週なんだから端数調整アイテムを出して欲しいと言った後、まだ最後の週じゃなかった事を今日しりましt(遅 

まぁどっちにしろ、別にいらないアイテムを買うハメになっているのには変わりないです(´・ω・`)


さて、とりあえず宝探し第二弾の話題へー。

写真を撮るのがめんどくさかったので ネタバレになるので場所の写真は載せませんが、通常パークでゲット出来る4種類はしっかり貰ってきましたv

ジオラマ.jpg

微妙に使いどころがない人形ですが 貰えるものは貰えるだけ貰いましょう!w


ただ人形並べただけでもおもしろくないので、とりあえず○魔霧○の島でレイアウトしなおしましょう。

なぜこうなった.jpg

     なぜこうなった。


はっきりと言おう!○魔霧○は変態ダークキャラだと!(←

そして★♪☆は厨二病とゲーム脳を両方いっぺんにこじらせていると!(←

 

☆Rara☆Jrと☆Rena☆、プリミティブハナマキに/transform。

P.jpg

☆Rara☆Jr「えいっ!」

ドスッ。

大丈夫です。じゃれあってるだけです。決して喧嘩ではありません。

 

とりあえず/sleep。

ぎゃあああ.jpg

鼻血ビーーム!!((

こういう丸っこくてぽってりしたのが大好きなんですハァハァ

 

あぁ・・・夏休み終わりか・・・・。今年何にもしてない気がする。毎日毎日、昼に起きてピアノ弾いて夜はパソコンしてまた昼に起きて・・・・を8月中ずっと繰り返してた気がする・・・・。 

 


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擬人化小説的なもの 『VSラッドラック!』 [うちの子擬人化の小説っぽいもの]

うちの子達の強烈な(?)個性を表現するためには擬人化の方が良さそうという事で、擬人化になりましたが・・・・・・

 

ごめんなさい。★♪☆の厨二&ゲーム脳の発想に、ラッドラックが巻き添えくらってます。

ラッドラックが色々と危険人物です。そんな危険人物に、☆Rara☆家少数派の常識人、◆麺麭◆が立ち向かいました!

◆麺麭◆をほめてやってください(ぇ


まぁとりあえず、先週のラッドラック自力遭遇&初ソロ撃破があまりにも嬉しすぎた結果、書いちゃいました☆って事でs(← 

 

多少血が出たり、ラッドラックが危険人物だったりなので、無理だと感じたら左上の戻るボタンをクリックです\(・ω・*)=3 

後半は昨日のエイプリルフールイベントなので、そこまで一気に飛ばすというのも手ですw

 

主に◆麺麭◆(イッカク14歳♂)と☆Rena☆(ジュラ12歳♀)ぐらいしか登場してません。 

 

 



「今日はいい天気だな~。」

☆Rena☆は、☆Rara☆Jrとは別行動で散歩に出かけていた。春とはいえ、まだ寒さの抜けきらない季節。しかし今日は、春の日差しが眩しく、暖かい、絶好の散歩日和だった。咲きかけた桜や菜の花、新たな葉を出し始めた木を眺めながら、☆Rena☆はふと思う。

「私の部屋、まだ冬仕様だったね・・・。散歩から戻ったら模様替えしよっと!いや、でも明日からまた寒くなるかも・・・・・。まぁいいや、模様替えしよう!」

独り言を呟きながら、☆Rena☆は近くのベンチに腰かけた。

「お姉ちゃんはどこ行ったんだろ・・・・。私はあと1レベで竜巻取得・・・よし!覚えたら私もお姉ちゃんに負けないんだから!」

☆Rena☆は、リヴリーが覚えられる攻撃魔法の最高威力技、竜巻を覚えるのを楽しみにしていた。モンスターと戦う為というよりは、☆Rena☆は負けず嫌いな面があるので、姉の☆Rara☆Jrに負けたくないという思いの方が強いようだ。

「よーし、あと1レベ!散歩頑張るぞー!」

☆Rena☆は勢いよく立ちあがった。草の茂みを飛び越え、背丈の低い木が立ち並ぶ草原へ。そしてその先に広がる、土と岩だけが立ち並ぶ、ゴツゴツした道をめざして☆Rena☆は歩いた。

草原から土の道に踏み込んだ時、岩陰に誰かが座っているのが見えた。そっと近づいてみると・・・・・

「ジョロウグモ族の・・・・誰だろ、初めて見る人・・・。」

口をマスクで隠した、高身長のジョロウグモ族の男が、岩にもたれて眠っていた。その場所はとても日当たりがよく、とても心地よさそうだ。風が吹くたび、銀色の長髪が静かに揺れる。

「(あぁ、思い出した!ラッドラックだ!)」

☆Rena☆はラッドラックを起こさないよう、心の中で言った。リヴリーアイランド内のジョロウグモ族の中で2番目に強いと聞いている。

「う~ん・・・・。お姉ちゃんを呼ぶか・・・・それとも・・・・・。」

 

「・・・可愛らしいお嬢さんだね。いったいどうしたんだい?」

「!!」

☆Rena☆がほんの少し後ろを向いていた間に、ラッドラックが目を覚ました。それとも、本当は最初から起きていたのだろうか。燃える炎のようなオレンジ色の瞳が、まっすぐにこちらを見据えている。

「君の事は知っているよ。☆Rara☆Jrの妹さんだね?」

ラッドラックは一歩前に出て、☆Rena☆との距離をつめた。そして☆Rena☆は反射的に一歩後ろに下がった。

「あの子には、ジュラファント族ののんびりしたイメージを完全に覆されたね。そんな子の妹っていうから、どんな野蛮な子かと思ったけど・・・・・うん、僕のジュラファントのイメージ通りの、可愛らしい子だ。」

ラッドラックはほほ笑んだ。とはいえ、口元はマスクで覆われて全く見えないが。

「人を見た目で決めつけちゃダメよ。私はお姉ちゃんにだって負けないんだから!毎日毎日、☆Rara☆家の独裁者の称号を持ったお姉ちゃんの尻に敷かれた生活してるんだからね!?それに、大鎌持ったオバサンとも何度か戦ってるんだからね!」

(※大鎌持ったオバサン ☆Rena☆によるとローズウッドの事らしい。)

☆Rena☆は言った。ラッドラックに敵意があるのか無いのかは分からないが、相手は好戦的なモンスター。しかもリヴリーアイランド中に名を馳せているラッドラックだ。念のために唱えた雷が、☆Rena☆の手と手の間に電流を作る。

「ほう、やっぱりあの子の妹だ。可愛らしいけど活発な子なんだね。でも君はまだ思う存分戦えるレベルじゃないと思うよ。竜巻の呪文もまだ使えないんだから・・・。」

ラッドラックはそう言うと、ズボンのポケットから何か取りだした。その手に握られていたのは、銀色に輝く、一本の鋭いナイフ。

 

危険を感じた☆Rena☆は後ずさりした。一目散に逃げるという選択肢もあったが、少々気の強い☆Rena☆は、そうはしなかった。手の間の電流をさらに強め、ラッドラックとにらみ合う。

「戦おうとする理由はお姉さんへの対抗意識かい?だとしたら、やっぱり君には戦闘は似合わないね・・・。君を刺すのはやめた。」

ラッドラックはそう言うと、ナイフをまたポケットにしまった。そして、片手でマスクをはずし、☆Rena☆の耳元でそっと、誘惑するかのような声でささやく。

「君には・・・・・戦闘よりももっと楽しい事を教えてあげr」

「いやあぁぁぁ!来るな変態!!バカ!!・・・・もしもしお姉ちゃん?助けて!ラッドラックとかいう変態が居る!!」

☆Rena☆は叫びながら☆Rara☆Jrに電話をかける。

{あーごめんね、今怪我してるから行けないわ。ま、頑張って。}

「そ、そんな~!妹を助けてくれないなんて~!!」

{大丈夫、二番手が向かったから。}

そこで電話は切れた。


「◆麺麭◆参上!」

◆麺麭◆が、電話が切れてから3秒で現れた。明らかに今から出前に行くという格好だ。察するに、ついさっきまで普通に店で働いていたのに、☆Rara☆Jrに魔法で無理やりここまで飛ばされてしまったのだろう。

「へぇ、君が二番手の◆麺麭◆って子・・・・。残念、男だったのか。」

ラッドラックはそう言いながら、はずしていたマスクをつけ直した。

「あの~、二番手って言わないでください。結構傷つくから・・・・。」

「うん、分かったよ。もう言わない。でも君は・・・・心が傷つくよりも前に、体が傷つく心配しないとね!」

その攻撃は突然だった。ラッドラックの持つナイフが◆麺麭◆に襲いかかる。

「おっと!僕まだ何も準備してないのに!いきなりここに飛ばされて何が何なのか状態なんで、ちょっと待ってください!」

◆麺麭◆は間一髪、後ろに下がってナイフをよけ、ヒュンッ!と空を切る音だけが響く。

「なら、こちらが一方的に攻撃するまでだね!」

ラッドラックにはもう、先程の☆Rena☆に声をかけていた時の雰囲気はどこにも無い。今のラッドラックはもはや、刃物を手にした殺人鬼だった。その鋭いオレンジ色の瞳が、殺意をこめて◆麺麭◆を見据えている。
☆Rena☆は急に怖くなり、草原の方へと避難した。

 

「あれ?何かポケットに☆Rara☆Jrからのメモが入ってる!」

◆麺麭◆は逃げながらメモを読んだ。

「何々?『おかもちの中に魔杖を入れておいたから使って。』って、なんでそんな所に入れるんだよ!おかもちはラーメンを運ぶものだよ!?」

ラッドラックの攻撃をかわしつつ、☆Rara☆Jrのメモにつっこみを入れながら、◆麺麭◆はおかもちの蓋を開けた。

「・・・・・・・これ杖でも何でもないよ!ただの木の枝だよ!!」

中にはごく普通の木の枝が入っていた。☆Rara☆Jrが杖と間違えたのだろうか。だとしたら、どう間違えたのだろう・・・・。

「ふっ・・・☆Rara☆Jrに見捨てられたんじゃないのかい?(笑)」

ラッドラックも少々呆れ気味に言った。

「まぁ、見捨てられたのか、本当に間違えたのか知らないけど・・・・これが運のつきだったね。そんな木の枝で僕のナイフに立ち向かえると、君は思っているのかい!?」

ナイフが力強く振り下ろされた。かなりの至近距離だったので、◆麺麭◆に避ける暇などは無かった。遠くから見ていた☆Rena☆も、思わず目をつむる。

 

「・・・・これでどうだ。」

ラッドラックは静かに言った。しかし・・・・・

「ごめん☆Rara☆Jr。これはただの木の枝じゃなかったんだね。」

振り下ろされたナイフを、◆麺麭◆は木の枝で受け止めたのだった。

「何だと!?そんなバカな!このナイフが木の枝ごときを切り裂けないはずが無い!」

ラッドラックも動揺を隠せないでいた。そして☆Rena☆も、何故あの枝で攻撃を防げたのか不思議に思っていた。

「これは僕の店に置いてある、幻術の木からとった枝だったんだ。」

◆麺麭◆の店にかざってある、(正確に言うと☆Rara☆Jrが無理やり置いていった)一本の不思議な木。その木は近くにいる者の魔法、幻術等の威力を高めると言われている。

「つまりその木の力を借りて、とっさに防御の魔法でも唱えたというのかい・・・?」

「いや、違うよ。幻術の木には・・・・・・」

◆麺麭◆は一旦言葉を止めた。◆麺麭◆が木の枝を空に掲げると、その先から黒っぽい光が飛び出した。その光はどんどん細長くなり、龍の姿を形作る。

「幻術の木には守護神が宿ってるから、その守護神を傷つけるだけの力が無ければ、この木を傷つける事は一切出来ないんだ。・・・・・黒龍召喚!!」

◆麺麭◆の呪文とともに、龍の姿はよりはっきりとした。本当にその場に龍がいるかのように。
ラッドラックも慌てて、◆麺麭◆のとの距離を開ける。

龍の幻影は空へと昇り、ラッドラックめがけて猛烈な勢いで急降下した。爆発音とともに砂埃が舞った。

「反撃開始だよ!/storm!」

◆麺麭◆は木の枝を自分の前に突き出し、竜巻の呪文を唱えた。砂埃をすべて取り払うかのように、風が強く吹き荒れる。

「対等に戦えそうで・・・・僕も嬉しいよ!」

ラッドラックは、砂埃と強風の中から飛び出してきた。その攻撃を、◆麺麭◆は木の枝で防御し、もう一度、強烈な竜巻を浴びせた。

「/boomerang!」

竜巻に足を取られ、身動きの取れないラッドラック。◆麺麭◆は後ろに下がって間合いを取ると、幻術の木の力を借りてブーメランを作りだした。2つのブーメランは竜巻の両側からラッドラックに向かって突進し、黒い龍の幻影はその間に◆麺麭◆の元に戻ってきて、木の枝と一体化した。

「君は予想以上に手ごわいね・・・・。でも、リヴリーがとても脆くて、簡単に壊れてしまうような種族だって事ぐらい、僕はもう知っている。」

竜巻が消え、風が少しずつ消えていく中から、ラッドラックは言った。そして、そこから数歩だけ◆麺麭◆の方に歩み寄る。

「君も、モンスターの本気の攻撃がどれぐらい素早いか・・・もう知っているんだろう!?」

 

ラッドラックの言葉が終わるのとほぼ同時だった。◆麺麭◆の脇腹に激痛が走る。

「痛っ・・・!ちょっと油断しちゃったかな・・・・。ほんとに素早い・・・。」

◆麺麭◆は落ち着いた口調でそう言ったものの、痛みはかなり強烈だった。傷口を押さえ、痛みに耐えながら◆麺麭◆は立ち上がった。

「残念。心臓を狙ったけど、ちょっとはずしちゃったみたいだね。まぁいいや、一撃で死なれるより、何回も刺した後、苦しみながら死んでくれた方が・・・・・・見てるこっちも楽しからね!!」

その手に持つナイフから血が滴り落ちる。手、服の袖、マスクは、先程の一撃による返り血で一部が赤く染まっていた。

「仕方ない・・・・こうなったら僕も本気で行くよ!」

◆麺麭◆は傷口を押さえる手を離し、幻術の木の枝を両手で握った。目を閉じ、精神を統一し、すべての力を枝に込める。

ラッドラックはマスクをはずした。自分の手についた血を舐め取ると、マスクをポケットに入れ、そして言った。

「ふーん・・・。この一撃で決めるつもりなんだね。でも無理だろうね。お望みなら、その体勢のまま死なせてあげるよ!君のその地味な黒い服を、素敵な赤で染めてあげよう!」

その言葉に◆麺麭◆は同様する事も無く、目を閉じて、最大パワーの竜巻を詠唱する。完全に隙だらけの◆麺麭◆に、ラッドラックは容赦なく襲いかかった。銀色に反射した光が宙を舞い、ナイフは鋭い牙のように、◆麺麭◆の首筋を狙って振り下ろされる。

「今だ・・・・!/storm!!」

ギリギリの所で巨大竜巻が完成した。竜巻がその場のすべてを巻き込み、もはや目も開けていられない。

「くっ・・・・ここまで強力な技が使えるなんて、さすがに想定外だ・・・・!」 

ナイフもあまりの強風にどこかへ飛ばされ、ラッドラックはもはや、牙を取られた獣だった。

「☆Rena☆、今だよ!あの技、☆Rara☆Jrから教えてもらったんだよね!?」

☆Rena☆は突然の事で驚いたが、すぐに返事をした。

「あの技・・・・あの変態に思いっきりぶち込んでやってもいいのね?」

「変態・・!?うん、まぁ・・・・思いっきりぶち込んでやって!」

「分かったわ!」

☆Rena☆は両手を合わせるようにして近づけた。そこから黒っぽくくすんだ色の炎が現れ、徐々に大きくなっていく。

「これで終わりにしよう!黒龍召喚!」

◆麺麭◆はもう一度、幻術の木の枝から、黒い龍の幻影を作りだした。龍の幻影は☆Rena☆の作りだした炎と一体となり、竜巻の中心部へ向かって突進する。

「/thunder!」

◆麺麭◆は追加で雷を唱えた。その雷が火種となり、炎が威力を増した。そして竜巻の中心部へ到達した時、黒煙を上げて、竜巻が炎に包まれた。

 

竜巻はそれから10秒程で消えた。それでも黒煙と砂埃はいつまでも舞い、視界を阻む。

 

「☆Rena☆!今のうちに!」

「あ、ちょっと待って!こっちの木にに・・・・」

☆Rena☆が言った。◆麺麭◆が木の裏側を覗きこむと、口にガムテープを張られた緑ポフの少女が、木に縛り付けられていた。

「大丈夫だよ、今はずしてあげるからね!」

◆麺麭◆はガムテープをそっとはがし、随分複雑に結ばれたロープを、慎重にほどいていった。

「はぁ~助かった~・・・。ありがとうございます!ピクニックしてたら、怖そうなクモのお兄さんが居たから、誰かを呼ぼうと思ったら・・・・あぁ怖かった・・・・。」

少女を木に縛り付けた犯人はやはりラッドラックのようだ。 

 

「ゴホッ・・・。さすが・・・・☆Rara☆Jrの妹と舎弟だ・・・・。僕の完敗だよ・・・・。」

地面に倒れ込んだまま、煙でせき込みながら、ラッドラックは言った。

「いや、舎弟じゃないからね?☆Rara☆Jrがまるで不良みたいに聞こえるし!まぁ・・・・不良よりもずっとタチ悪いけど・・・・・。」

「ふっ・・・。君、中々面白いね。見た目はヒョロヒョロしてるのに、随分と立派な戦闘員みたいだしね・・・・。」

「☆Rara☆Jrに戦闘員に仕立て上げられたっていうのが正しいんだけど・・・・。じゃ、僕はこれで。☆Rena☆、行こう!」

◆麺麭◆は☆Rena☆の方を振り向いて言った。

「うん!あ、ナイフがこんな所まで飛んでる。えいっ!」


ヒュー・・・・・・・・ドスッ!

「あ・・・危なっ!☆Rena☆ちゃん・・・・僕を殺す気かい?あと3cmで直撃してたよこれは・・・。」

「うん。殺る気だったよ^^」

☆Rena☆の視線が怖い。そしてやる事も怖い。その直後、☆Rena☆のケータイが鳴った。


{もしもし☆Rena☆?◆麺麭◆居るよね?ちょっと代わってー。}

☆Rena☆は◆麺麭◆にケータイを渡した。

{あ、◆麺麭◆?戦闘終わったっぽいけど怪我してるよね?血ドバドバだよね?}

「うん・・・・。何でわかったの?」

{屋上から見てたから。}

「そうなの!?まぁいいや、帰ったら治療してもらっていい?」

{あ、ごめんねー、フル放浪したら疲れちゃって治癒の技が使えないや。じゃあね!w}

ツー・・・ツー・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「お姉ちゃんって人は・・・。◆麺麭◆、とりあえずどんまい。」

「大丈夫だよ、誰にも怪我を治してもらえないのは僕も同じさ・・・・。お互い頑張ろう。」


◆麺麭◆とラッドラックの間に、ちょっとだけ仲間意識が芽生えた。

 

 

         完


とりあえず、◆麺麭◆は何かと可哀そうな目に遭う人なんで仕方ない!(*・ω・)b

いじられキャラって良いですよね。いじりまくってやりたくなりますよn((

まぁラッドラックの、銀髪ロンゲでちょっと変態混じりの殺人鬼的な謎のキャラ設定は、★♪☆の完全なる趣味でs(←

最近イケメン変態に萌えを感j(強制終了

 

ついでに、ラッドラック擬人化を描いてみた。

 

ラッドラック.png

なぜこうなった。


率直に言います。血が描きたかっt(((

そしてまぁ画力の低いこと低いことwww

女にしか見えない?大丈夫です。むしろこれが男に見えたら、眼科に行く必要があるかもしれませn(


絵のうまい妹に美化してもらいました。

 

バランス死亡・・・だと・・・!?.jpg

何がバランス死亡\(^o^)/だよ^q^

妹を蹴り倒してもいいと思う方は挙手をお願いします(←

 

 

 


それでは昨日のポフリーアイランド。

ポフリーアイランド.jpg 

トップには巨大ポフぬいぐるみと、ポフ全種が。

案内パークなんかもポフに占拠されてました(占拠?

ポッサムさん.jpg

ポッサムさんも遊びに来てました。


ポフリーアイランド2.jpg

2匹目以降の飼育を希望される場合は念じてくださいってw

ぼける、つっこむの機能は本当に欲しかったなぁと(笑)

性別は、個人で勝手に決めてるのでまぁそんなに問題は無い?w

ポフ配布&ヤミショのポフアイテムは本当でしたね。

 

ところで、infoに出ていた、

info.jpg

これはネタですか?それとも本当に不具合ですか?w

 

GLL入り口には

PLL.jpg

PLLの入り口みたいなのが出来てました。ネオピグちゃんがうまいこと道を通ってくれてますw

案内パークのポフ達を一か所に集めてみる。

ポフポフ.jpg

全員整列!w

 

せっかくポフのイベントという事で、○魔霧○の島はポフまみれにしてみました。

我が家のポフ女子軍.jpg

奈菜「○魔霧○王子・・・あなたは監禁癖でもあるんですか!?」

紅「○魔霧○・・。アタシをこんな所に閉じ込めて・・・・あとで分かってるわね?」

宙「この葉っぱは薬草として使えるかな?」

灰音「ここ、狭くて案外落ち着くかも・・・・。」

 

我が家のポフ女子軍が○魔霧○に監禁されているようです。いや、だから★♪☆はイケメン変態に萌えを感j(強制終了

 

島屋の商品入れ替えがありました。4月1日でしたが、こちらはウソではありません(笑)

島屋.jpg

まぁとくに欲しい島もないんで、へぇ~入れ替えあったんだー。みたいなノリで見に行きましたw

ただ、マイショップ経営者にはヒヤヒヤなんでしょうね・・・(・ω・;)

大損したって方、どんまいです・・・・><

 

 

明日はコーラス本番です。

大阪のどっかのホールでの三好達治賞授与式?ってやつに、新高3音楽科がコーラスで参加する事になってるわけですが、歌詞がちょっと曖昧なのはもう仕方ないですねorz

そして明日は10時半学校集合。春休みなのに8時起きですかね・・・・orz 

あと、行きは全員で行くそうですが、帰りが現地解散なんですよね。ちゃんと帰れるか心配です(・ω・;)

 


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HappyBirthday!☆Rara☆Jr! [うちの子擬人化の小説っぽいもの]

q.jpg

24日のうちにとった写真ですので、生後日数は731ですね。多分(ぇ

 

↑なわけで、ヤミショで奮発しすぎてヤミーが吹っ飛んでいってしまった★♪☆です(

 

どうしても欲しいってほどでは無いけど、折角の誕生日って事で、ニット帽と茂みと雪の模様の壁紙を三品購入。

やりすぎた・・・(

 

でもニット帽、思ってたより☆Rara☆Jrに似合いすぎで、パソコンの前でニヤニヤしてましt(

ニット帽.jpg

 

すっぽり・・・・(*´д`*)・・ハァハx(

 

という事で、去年同様勢いだけでプレートを作りましt(

 

HappyBirthday.png

 

もう本当に勢いだけで作ってしまった感じなので、心の優しい方はこのプレートを持ち帰って☆Rara☆Jrの誕生日を一緒に祝ってくださると嬉しいです。そうすると★♪☆が泣いて喜びます(←

ところで、ハッピーバースデーのスペル合ってますか?(

 

 

まほ♪様より、フリープレートを頂きましたv

E382AFE383AAE382B9E3839EE382B9E382ABE383BCE38389-964f8.png

とても可愛いプレートでしたので頂きました^^

 

最近、オオツノワタケが可愛くて仕方ないんですy(←

 

 

続きは、☆Rara☆Jrの誕生日を祝う為に色々と頑張る◆麺麭◆と○魔霧○を、妄想しすぎた★♪☆による駄文でs(

擬人化だったりするので苦手な方は今のうちに、nice,コメントの辺りを押していっきに最後まで飛ぶか、別ページへ避難してください(

 

 

 

 

もう一度言います。擬人化です


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